伝内堂前の建部伝内之遺蹟碑

国学を筆にのこした伝内堂

山門前の建部伝内之遺蹟碑

東光寺の西に隣接する大師堂

木造阿弥陀如来立像説明

大師堂前から街道を振り返る

建部伝内像

東光寺本堂

伝内堂

長屋門

地蔵堂の隣の観音堂

 東光寺はもと清水鼻(現五個荘町)にあった佐々木六角氏ゆかりの寺院で、六角氏滅亡後、衰退していたものを現在の東光寺が寺号と本尊を譲り受けたと伝えられている。
 本尊の阿弥陀如来像は、像高96.5㎝の彫眼・桧材の一木造りのもので、ふっくらした顔や柔らかい衣文などから平安時代後期の作と考えられる。
 また当寺には、豊臣秀吉の右筆であった建部伝内の像が安置された伝内堂がある。
 (安土町教育委員会)

山門脇の地蔵堂

南無阿弥陀仏名号碑